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遊戯王界隈詐欺事件まとめ

遊戯王界隈では希少価値の高いカードは高額ということもあり、詐欺事件が多く発生しています。

この記事では過去に遊戯王界隈で起きた詐欺事件をまとめていますので、詐欺対策として参考になれば幸いです。



遊戯王事件でよくあるケース

遊戯王詐欺で多いケースは、コピーカード(違法コピー)、オリパ詐欺が多いです。

その中でも、高額カードのコピー詐欺、告知された目玉カードが実際に封入されているかわからないオリパ詐欺、引退オリパ詐欺などが有名なので各事例をご紹介します。



遊戯王コピーカード詐欺事件


これは2018年10月に容疑者が逮捕された事件です。

20代の女性がインターネットオークションにて、世界に6枚しかないLorelei, the Symphonic Arsenal(World Championship Series 2008準優勝賞品)を40万円で落札しました。

そして、届いたカードの色、イラスト色相から偽物だと気付いて、警察に相談したところ事件が発覚し容疑者が逮捕されました。

実際に高額カードを購入するときには、信頼できるところか必ず判断しましょう。



youtuberを使ったオリパ詐欺


2018年に起きたオリパ詐欺です。

youtuberが定期的に購入しているオリパには、常に当たりで20万円のオリパに40万円程のカードが入っているなど当たりで有名なオリパでした。

しかし、そのオリパはyoutuber以外には販売されておらず、自分も買いたいという視聴者が数多くいました。

そんな中元旦に、そのショップでオリパを一般の方にも販売することとなり大注目を浴びます。

実際に当たりだった、ハズレだった入っていたという報告も出ていたので、何事もなく終わると思いきや購入者の告発で事件が発覚するのです。

事前にオリパは返品可能と明記されていたが、返品条件としてSNSで当たりが入っていたという報告をしなければならないものだったので、実際には当たりが入っていないのではないかと炎上したところ、販売したショップは逃亡し終息しました。



オリパは購入額以上になる夢のある商品ですが、ハズレがあるということを悪用する詐欺ショップもあるので常に警戒心を持って購入できるショップなのかを判断するようにしましょう。